Wordpress再構築&データ移行
2024年6月 CentOS 7サポート終了のため、OS入れ替えが必要でした。
しかし、サイトは止めたくないため、サーバ再セットアップ中は別のVPSを契約して、2台運用することとしました。
私の考えた手順は下記の通りです。
①新しいVPSサーバで、新しいWordPress環境を構築して、既存のVPSからデータを移行する。
②既存VPSのOS入れ替え、WordPress環境を構築、新サーバからデータを移行する。
③不要になった新サーバは解約する。
当初の計画では、2〜3か月もあればできると思ったのですが、思ったように時間がとれず、結局1年かかってしまいました。
OSのセットアップについては、前回記事に書いた通りなので、データ移行部分を中心に、大雑把な手順をまとめました。
■移行前
OS : CentOS 7.9
Web Server : Nginx
DB : Maria DB
PHP : PHP-FPM
■移行後
OS : Rocky Linux 9.4
Web Server : Nginx
DB : Maria DB
PHP : PHP-FPM
■移行手順
①新サーバ OSセットアップ
②新サーバ アプリケーションインストール、設定
③旧サーバ セキュリティ関連のプラグインを無効化
※念のためログインできなくなることを防ぐため
④旧サーバ DBのダンプを作成
# mysqldump -u ユーザ名 -p DB名 > wordpress.dump
⑤旧サーバから新サーバへWordPress本体、DBのダンプ、SSL証明書を移行
※Let’s Encryptに関して、フォルダごと移行していますが、こちらが正しい手順なのか確認していません。今のところ、正常に動作している様子です。
# rsync -avr -e ssh root@旧サーバ:/home/username/wordpress /home/username/
# rsync -avr -e ssh root@旧サーバ:/home/username/wordpress.dump /home/username/
# rsync -avr -e ssh root@旧サーバ:/etc/letsencrypt /etc/letsencrypt
⑥新サーバ 適切なパーミッションを設定
⑦新サーバ DBのリストア
※初期設定、ユーザの作成、DBの作成、権限の設定は説明を省略しています。
# mysql -u root -p
# source /home/username/wordpress.dump
⑧DNSの切り替え
⑨新サーバ 動作確認、セキュリティ関連のプラグインの有効化
コメント
コメントを投稿